運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-02-12 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

そして、渡辺参考人の資料の中にも、お金がなくても頑張れば夢はかなうと言う人いるんだけれども、例えば奨学金一つ借りるにしても、経済的な余裕がなければどうしても不利な選択しなくちゃいけないと、利子付きの確実にもらえる奨学金を申し込むしかないという実態であるとか、これびっくりしたんですけど、少ししか勉強しない高所得家庭のお子さんの方が毎日長時間勉強する低所得者家庭の子供よりもはるかに点数が高いと。

岩渕友

2012-03-27 第180回国会 参議院 総務委員会 第6号

穴が空いたものは国と地方利子付きで半分ずつ持ちましょうと。三年やりましょうというところから、ずっと続いている。それが折半ルールですよ。それ以外に、特例加算ルールだとか、繰越金が出たらそれを活用するとか。今度は、今質問があったように、地方団体金融機構ですか、機構準備金までですよ、あれは金利差変動準備金なんですよ。これまで手を付けようということなので、これはもう大変なことになっている。  

片山虎之助

2008-06-10 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

いずれ利子付きで返さなければならないのに、いとも簡単に金が借りられる、物が買えるということが金を借りているという意識を希薄にさせているんではないか。  また、昔でも金のないとき、よう質屋へ行きましたが、苦労はしましたが、金を借りて物を買いました。しかし、金を借りるということと物を買う、いずれの場合にも当人が相対することで自己規制が働きました。

藤原正司

2005-04-20 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第6号

要するに、自分が納めたものが利子付きで戻ってくると。公的年金はそういうものではないと。私は、社会保障制度社会保障というのは国民の生活保障であると。要するに、老後になって賃金がなくなる、所得がなくなったときにその補てんするもの。そうすると、保険料を余り納めなかった人も基礎年金という形である程度の生活保障と。そういう意味からも、その損得論というのは意味がないというふうに思っています。

堀勝洋

1984-07-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第14号

ただし、それは当然利子付きしかも通常利子率のものでなければならない。そうでなしに、特別低利で貸すとすれば、どんなことが起るか。誰もが奨学金を貰い、定額貯金定期貯金にしておくことになりはしないか。それで確実に利鞘が稼げるからである。」私は、これびっくりいたしましたね。こんなこと想像することもなかったです。

粕谷照美

1984-07-04 第101回国会 衆議院 文教委員会 第19号

だから、この三%というのは、利子付き反対ですけれども、少なくともこれ以上はしませんよというようなことを法定するのか、あるいはここで答弁としてはっきりさせておくのか、こういうことはぜひ聞いておきたいところでございます。  それから、もう一つは、これは思想が甚だけしからぬ。やり方を見てみますと、成績がよい者は無利子成績の悪い者は有利子。これは教育の目的からいって、人格の育成でしょう。

馬場昇

1984-06-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第17号

奨学金は「当然利子付きしかも通常利子率のものでなければならない。そうでなしに、特別低利で貸すとすれば、どんなことが起るか。誰もが奨学金を貰い、定額貯金定期貯金にしておくことになりはしないか。それで確実に利鞘が稼げるからである。」こういう思想が根底に流れていたということは、大変残念なことでございます。  

三輪定宣

1984-06-22 第101回国会 衆議院 文教委員会 第16号

「それは当然利子付きしかも通常利子率のものでなければならない。そうでなしに、特別低利で貸すとすれば、どんなことが起るか。誰もが奨学金を貰い、定額貯金定期貯金にしておくことになりはしないか。それで確実に利息が稼げるからである。」ということを発表しております。これは「IDE」という民主教育協会誌でありますけれども、これに発表しているのです。こういう考え方があるのですね。

山原健二郎

1984-05-11 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

また、地方財源不足に対応するため、いわゆる財源対策債を発行することになるわけですが、これはつまり利子付き交付税の性格のものとなり、苦しい地方自治体の財政運営にさらに負担を課すことになります。  第四の問題としては、今回の改正によって、資金運用部からの借入金の地方負担分の償還は昭和六十六年度以降に繰り延べられます。

西村暠夫

  • 1