2020-02-12 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
そして、渡辺参考人の資料の中にも、お金がなくても頑張れば夢はかなうと言う人いるんだけれども、例えば奨学金一つ借りるにしても、経済的な余裕がなければどうしても不利な選択しなくちゃいけないと、利子付きの確実にもらえる奨学金を申し込むしかないという実態であるとか、これびっくりしたんですけど、少ししか勉強しない高所得の家庭のお子さんの方が毎日長時間勉強する低所得者の家庭の子供よりもはるかに点数が高いと。
そして、渡辺参考人の資料の中にも、お金がなくても頑張れば夢はかなうと言う人いるんだけれども、例えば奨学金一つ借りるにしても、経済的な余裕がなければどうしても不利な選択しなくちゃいけないと、利子付きの確実にもらえる奨学金を申し込むしかないという実態であるとか、これびっくりしたんですけど、少ししか勉強しない高所得の家庭のお子さんの方が毎日長時間勉強する低所得者の家庭の子供よりもはるかに点数が高いと。
穴が空いたものは国と地方が利子付きで半分ずつ持ちましょうと。三年やりましょうというところから、ずっと続いている。それが折半ルールですよ。それ以外に、特例加算のルールだとか、繰越金が出たらそれを活用するとか。今度は、今質問があったように、地方団体金融機構ですか、機構の準備金までですよ、あれは金利差の変動準備金なんですよ。これまで手を付けようということなので、これはもう大変なことになっている。
いずれ利子付きで返さなければならないのに、いとも簡単に金が借りられる、物が買えるということが金を借りているという意識を希薄にさせているんではないか。 また、昔でも金のないとき、よう質屋へ行きましたが、苦労はしましたが、金を借りて物を買いました。しかし、金を借りるということと物を買う、いずれの場合にも当人が相対することで自己規制が働きました。
それで、私の方で質問主意書を出しましたら、平成十七年の三月にこの利子付き口座を米国内に作ったと、それで、平成十九年の九月時点で、約二年半で百六十六円の利息が付いたというふうに答弁でいただいております。(発言する者あり)あっ、百六十六億円ね。
今おっしゃったのはFRBの中に利子付き口座を作ったということでしょう。
○政府参考人(小川秀樹君) 御質問の点でございますけれども、米側からの情報提供もございまして、昭和六十年前後から関係省庁若しくは米国政府と利子付き口座の開設の調整を行ってきたわけでございます。
要するに、自分が納めたものが利子付きで戻ってくると。公的年金はそういうものではないと。私は、社会保障制度、社会保障というのは国民の生活保障であると。要するに、老後になって賃金がなくなる、所得がなくなったときにその補てんするもの。そうすると、保険料を余り納めなかった人も基礎年金という形である程度の生活を保障と。そういう意味からも、その損得論というのは意味がないというふうに思っています。
しかし、実際にそのときにお金は利子付きでちゃんと返す。しかも、実際にその結果として、極めてレベルの高い厚生年金病院であれば、国立病院として将来運営できるようにしていく。
ただし、それは当然利子付き、しかも通常の利子率のものでなければならない。そうでなしに、特別低利で貸すとすれば、どんなことが起るか。誰もが奨学金を貰い、定額貯金や定期貯金にしておくことになりはしないか。それで確実に利鞘が稼げるからである。」私は、これびっくりいたしましたね。こんなこと想像することもなかったです。
だから、この三%というのは、利子付き反対ですけれども、少なくともこれ以上はしませんよというようなことを法定するのか、あるいはここで答弁としてはっきりさせておくのか、こういうことはぜひ聞いておきたいところでございます。 それから、もう一つは、これは思想が甚だけしからぬ。やり方を見てみますと、成績がよい者は無利子、成績の悪い者は有利子。これは教育の目的からいって、人格の育成でしょう。
奨学金は「当然利子付き、しかも通常の利子率のものでなければならない。そうでなしに、特別低利で貸すとすれば、どんなことが起るか。誰もが奨学金を貰い、定額貯金や定期貯金にしておくことになりはしないか。それで確実に利鞘が稼げるからである。」こういう思想が根底に流れていたということは、大変残念なことでございます。
「それは当然利子付き、しかも通常の利子率のものでなければならない。そうでなしに、特別低利で貸すとすれば、どんなことが起るか。誰もが奨学金を貰い、定額貯金や定期貯金にしておくことになりはしないか。それで確実に利息が稼げるからである。」ということを発表しております。これは「IDE」という民主教育協会誌でありますけれども、これに発表しているのです。こういう考え方があるのですね。
また、地方は財源不足に対応するため、いわゆる財源対策債を発行することになるわけですが、これはつまり利子付き交付税の性格のものとなり、苦しい地方自治体の財政運営にさらに負担を課すことになります。 第四の問題としては、今回の改正によって、資金運用部からの借入金の地方負担分の償還は昭和六十六年度以降に繰り延べられます。
それから利子は中小企業が六分五厘、大企業が七分でございまして、これは三年間、その後は五厘ずつ両者上がる、こういうことでございまして、御指摘の中小企業振興事業団におきましては、公害分が本年度分で二億五千万円ございますが、それは利子付きでございます。
それから無利子の金が相当あるのじやないかという点でありますが、昨年場八月大蔵省に外貨の管理運用の仕事が移りましてから、私どもといたしましては相当当時ありました無利子預金を逐次利子付きの定期預金に振替える。これも今申しましたように、いろいろ微妙な関係がありますので逐次やつて行く。